社長メッセージ

  日本は、少子化の流れに加え、医療技術や薬剤の飛躍的な進歩も相まって、世界に例を見ない速さで超高齢化社会が進行しております。団塊の世代の方々が後期高齢者(75歳以上)に到達する2025年には、日本の総人口の3割が高齢者となることが見込まれており、高齢者人口の増加とともに医療費や介護給付費等の財政負担も増加の一途をたどっております。

 

  一方、国内の経済環境は、自民党・安倍政権となりようやく薄日も差し込んできた感もありますが、対外債務等抜本的な課題は棚上げされており、国は「医療費及び介護給付費をいかに削減するか」という方向性の中で、医療及び介保険給付に関しましても、新たな政策を数多く導入しており、また今後もこの傾向は益々顕著になるものと思われます。

このように、医療・介護の業界においては、従来に増して様々な変化を受け入れることを余儀なくされており、我々はここに大きなビジネスチャンスがあるものと考えております。

 

  私どもACAヘルスケア株式会社は、医療介護業界特化型ファンドを2006年より運営している独立系の投資会社であります、ACA株式会社の100%子会社として本年の2月14日に設立を致しました。ACAヘルスケアは、ヘルスケア分野に特化した専門家集団として、様々な課題に対してソリューションを提供していくことをミッションとしており、主にACAのヘルスケアチームからの出向者で構成され、投資先の経営支援や投資先の役員に就任する等の実務経験も積んだヘルスケア分野に精通したメンバーを揃えております。

 

  日本のヘルスケア市場は、まだまだ成熟している市場ではなく、今後も発展していく可能性を秘めた、日本に残された数少ない成長分野であります。一方で、激変する市場においては、様々な変化に柔軟に対応しつつ、且つ戦略的な視野を持って事業展開を行うことが、従来にも増して重要となるとも考えております。その中で、私どものスタッフが今まで培った経験や能力は、ヘルスケア市場で事業展開されているプレイヤーの方々に必ず貢献できるものと確信しております。

 

  多くの事業プレイヤーの方々が、最終消費者である個人の方々により良いサービスを提供できる世の中になるように、私どもACAヘルスケアも微力ながら貢献をさせて頂きたい、と心より願っております。

 

代表取締役 小林 秀樹

PAGE TOP